内股とO脚が気になって大学病院へ

歩き始めてから徐々に内股が悪化している息子。

1歳半健診で相談したところ、「一応ちゃんと診てもらった方がいいかも」とのことだったので、大学病院への紹介状を書いてもらいました。

整形外科の中でも小児整形は混んでいるらしく、2ヶ月待ち!!!

その日がいよいよやってきて、行ってきましたよ大学病院。

まずは問診

今までの経過などを簡単にお話。

「いつ頃からですか?」「転ぶこと多いですか?」など訊かれる。

最後に「ちょっと脚見せてもらってもいいですか?」と息子の脚を見て…

「…О脚ですね」

うん、知ってます。だから来たんです!

そして診察の前にレントゲンを撮ってきてと言われたのでした。

大泣きのレントゲン撮影

まずは靴を脱ぐ。

ズボンはボタンがなければ脱がなくていいらしい。

ただオムツは少しでも濡れていたら替えなくてはいけないとのこと。見たら濡れていたので、結局はズボンを脱がせることになりました。

無事にオムツを替えると、、、

「お母さんは外で待っていてください」

そうか、そうだよね。放射線浴びちゃうもんね。

息子を検査技師さんに手渡そうとした瞬間から、何か異変を感じとった息子は大泣き!

がんばれ!がんばれー!!と心の中で応援しながら待つこと30秒くらい。思ったよりもかなり早かった。

「終わりましたよ~」と連れられてきた涙でグショグショの息子。がんばったね。

いよいよ診察

先生は50代初めくらいの女性。

先生から訊かれたのは「歩き始めたのはいつですか?」のみ。(ちなみに我が子が歩き始めたのは10か月頃)

ズボンを脱いで台の上に立たせ、膝と膝の隙間を測る。

以下、言われたこと。

  • O脚は生理的範囲内(膝と膝の隙間が3cm以内なら大丈夫なよう)
  • 脚の付け根の角度の内旋が少しキツい
  • そのため、歩くときにはどうしても内股になってしまう
  • 筋肉がついてくれば良くなるかも
  • 装具をつけるほどでは全然ない
  • 靴はちゃんとしたのを履いて!(息子はasicsを履いていて「それで良いです!」とお墨付きをもらった)

「お母さん、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」

と言われて少しホッ。

でも「経過はしっかり見ていきましょうね」とのことで、次回は3ヶ月後に診てもらうことに。

その時までには内股とO脚が少し改善してくるといいなぁ。

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